動物愛護センター

ダックス

2010年04月30日 20:57

ケンケンが家を出てから丸2日。
未だ行方が分かりません。



今日、動物愛護センターに問い合わせをしてみましたが、ケンケンらしき犬は保護されていないとのこと。
電話だけでは心配で、大里の動物愛護センターまで行ってきました。

やっぱりいませんでした。

動物愛護センターは行く度に気が重くなります。

首輪をしている飼い犬と思われるわんこ達、早く飼い主に見つけてもらってね。と、
願うばかりです。
でも、そんなわんこ達ばかりでもなく、
皮膚病を患ってたり、大型犬で老犬、子犬(しばらくしておおきくなった犬)の兄弟、うるさいからと口を縛られた後が痛々しい虐待されていたと思われる犬など、どうも飼い主が原因でここに来たようなかんじ。
今日で処分が決定している犬たちだけでも10頭はいました。
最悪です。

一方で迷い犬を探している飼い主たちがおろおろとしていました。
無邪気にクンクンと鼻を鳴らしている犬や悟っているのか諦めている犬が可哀相で皆連れて帰りたいくらいでした。

もーもが天国へ逝った分、1匹でも連れて帰りたかったのですが、
受付に申し出ると、自分の犬以外は連れて帰ることができないと断られました。

連休明け、また出掛けることにしました。

ケンケン、どうか無事に帰ってきてね。
この記事を読んだ方、どうかご協力をお願い致します。

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